本日は、奈良本辰氏訳の「葉隠」 江戸時代中期(1716年ごろ)に出された書物。肥前国佐賀鍋島藩藩士・山本常朝の武士としての心得についての見解を「武士道」という用語で説明した言葉を田代陣基(つらもと)が筆録した記録である。(From Wikipedia) これを現代語で読めるようになっています。 以下に簡単に目次を紹介しますが、鍋島家に仕える山本常朝が伝えようとする言葉は、現代も通用するものだと強く感じます。武士の道も、会社員も。共通するものが学べ、読むたびに学べる箇所が変わっていきそうな一冊になっています ...