あなたはイケてる上司か?PM理論でわかるあなたのリーダーシップ傾向【すごく基本的】

PM理論

 部下や後輩ができて、自分にリーダーシップはあるのか疑問に思ったり、不安になったはしていませんか?自分はイケてるリーダーなのか?違うのか?気になってしまったり。 まずはあなたの行動特性から現在の特徴を見て見ましょう。

PM理論でわかるあなたのリーダーシップ【まずはこれだけは知っておこう】

日本の社会心理学者、三隅氏が1966年に提唱した、リーダーシップをPとMという二つの行動特性の強弱で分類しようとした理論のこと。

  • P(Performance)とは「目標達成能力」、つまり目標設定や計画立案、メンバーへの指示などにより目標を達成する能力・行動特性のこと
  • M(Maintenance)とは「集団維持能力」、つまりメンバー間の人間関係を良好に保ち、集団のまとまりを維持する能力・行動特性のこと

あなたはどちらの能力・行動特性が高そうでしょうか!?

pM型のあなたは、自己マン注意報

Pが弱くMがつよい方はpM型と呼ばれます。Pが弱いからp(小文字)なんですね(笑)。これは和を重んじる日本人の管理職に多いタイプとのこと。なんとなくわかる気がしますよね。仕事の完遂より、人間関係を良好に保とうとすることに行動の力点が置かれているタイプの方です。

しかし、このタイプは時々「仲良くやれていればそれでいい」となってしまっていることがあり、成果は出ていないのになんとなく満足となっているケースが多いと感じます。よくメンバーとone on oneしてるんだけど、結局組織として成果は出ておらず、意外にメンバーからの評判も実はよくない、ということも少なくない。 

 組織のコンディションをよくしているようで、やはり成果が出ていない仕事で馴れ合いしてても、本質はメンバーが一番見えています。自己マン型の痛い上司注意報です。

Pm型のあなたは、無理にPM目指さなくていいかも

 Pが強く、Mが弱くmになっているケース。これはガンガン目標達成するんだけれど、メンバーの気持ちが疎かになりがち。その勢いに気後れした繊細さんたちが次々と倒れていくような、うっかりすると、殺伐系の組織にしかねないタイプのリーダーシップです。

 このタイプは達成欲や強いキャラクターがそうさせているケースも多く、ともすると悪いリーダーとしてフォーカスされる恐れも。特に先の自己マン型に揶揄されがち。冷たい人とか言われてたりします。そんな事ないのに笑

でも成果ドリブンなので組織にとってはとても貴重。下手にMの要素が足りないとかいうと、せっかくのPまでもが曇ってしまう恐れもあります。その場合は組織として、このMの弱みを補う事ができます。それは例えば、pM型のメンバーだったり、係長あたりのメンバーを一緒にさせる事で、組織として成果も出すしコンディションも保たれるという状況を目指す事ができます。 自分がPm型だったらその方向性も検討して見てださい。

pm型のあなた、大丈夫。これから楽しめる

 このPM理論。肝なのは行動特性なのだということ。行動を変えることで、実はこの特性は後から身につけていく事ができると言われています。明らかにpMだった人があるときからpの能力を開花させ、PMになることもある。

当然、今PもMも弱いあなたにもどちらも成長させる事ができる。どんなタイプのリーダーになりたいのか。Pm型か、pM型か。両方強いPM型か。

ぜひ自分のなりたいリーダー像をイメージして見てください。

すでにPM型のあなたは、リーダーとしての次の次元へ

 すでに両方が高い理想的なリーダーのあなたは、自信を持って、さらなる高みを目指していただきたい。グローバルな競争にさらされ、負け続けている日本を支えるのはあなたです。 

ご自分のPM型を診断してみよう

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