今日の読書メモは「国が亡びるというということ」。竹中平蔵氏と佐藤優氏の対談を本にしたもの。民主党政権時代のもので現状との状況のズレはあるものの、現場の当事者が語る話からは、日本が置かれている状況、外交や政策運営の現場の課題などがリアリティを持って感じることができ、知的好奇心をくすぐられる。 日本はどうなっていくのか、読んだ人には読んだ人の分だけ「気になる、学びたくなる点」が出てくるような 本だと感じました。 あくまで、今の自分がちょっと気になったポイントをメモ。 経済学を学ぶのならまず簿記3級をとれ、それ ...