CMカット機能

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CMスキップ機能のお陰で、TVを見るようになりました

TVをあまり若者を中心にあまり見なくなって来てしまったのはよく知られるところ。しかし、本当にCM増えましたね、、、

1985年〜90年頃、VHSビデオデッキで、金曜ロードショーをよく録画をしていて、再生する時に早送りで飛ばしていたので、1回のCMタイムで15秒のCMが4本〜6本である事が多かった事を覚えています

それが、何と最近は12本以上などざらで、3分以上もCMがはいります。

特に人気番組はCMの枠を無理矢理番組の途中に差し込んでいる感が非常に強く
視聴者への負担<<広告枠 を露骨に実践するテレビ局の姿勢が透けて見え、すこし残念な気持になる自分がいました。

結果ここ数年、民放放送を見る時間は著しく減ってきていました。

最近、この傾向に歯止めがかかり、TVを視聴する機会が増えてきました。

そもそも、テレビ局の番組制作力は非常に高く、簡単にまねできるものではなく。確かにいい番組は見たいと思えるものも少なくない。
なので、当初から見たい番組だけCMなしで見たいという思いがありました。

そこに登場したいまさらのブルーレイディスクレコーダー!!!
これに搭載されているCMスキップ機能は、このニーズを見事に実現してくれました。

「CMに入ったら一押しするだけで、次に飛ぶ」 この機能に感激しました。

CMスキップ,ボタン

CMスキップ,ボタン

ちゅるちゅるな早送りも必要がなく、気に入っている番組からCMの時間をごっそり抜いて視聴する事ができるようになりました。

おかげさまで、最近は自動で毎週気になる番組を録画しては、すべてCMを除いて視聴しています。

視聴者はいい番組が見たい。その価値を削って広告枠を埋め込むのは筋のいい施策とは思えない。人気番組の広告枠を無理やり広げて番組の質に影響を与えてしまうのではなく

・質を守る。高める。
・視聴者の番組の志向情報やプロフィール情報と合わせて、もうちょいデジタルに広告枠の単価をコントロールして、トータルの利益を向上させる

とかできないのかな。

abemaが未来なのかな。 この記事でも書いたけれど、もう僕はCMを見ていない。

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