【書評】どうせ僕なんか役に立てないんだ・・・でも大丈夫。新人を鼓舞する確かな一手

社会人1年目の新人が3年でやめる現実をふまえ、どのフェーズにつまづいてしまうのかをわかりやすく解説した本書。

プロセスごとの引っかかりポイントは自分の新人時代を思い出しても 納得感が高い。
確かにそういうタイミングでへこんでやめたくなったな・・・

特に刺さったのは、仕事へ充実感ややる気を引き出す重要な要素の一つとして、

「価値実感体験」をすすめている点である。

確かに今のホワイトカラーの仕事は現場からの距離が遠くなりがちで、喜びが感じにくい。

そのサービス、仕事が何を生み出しているのか、誰を喜ばせているのか、その価値を実感できているかどうかで、その全体像の中で担う自分の役割の重要性に対して抱くスタンスは全く違ったものになってくると感じる。パワポの資料でも、上司の話でも、パンフレットでもなく、 現場に行き、顧客の負を解決するその瞬間に触れるからこそ、明日もがんばろうと思える。当たり前だけれど、仕事によってはこういう現場をみなくても通り過ぎてしまう危険があるのかもしれない。

具体的なシーンでの新人への投げかけの仕方などのノウハウは非常に実効性が高い、参考になる一冊。

毎日30秒でも話したい。新人に限らず、みんなと。

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