先週13日 みずほ銀行が決算と同時にしれっと大きなことをぶっこんできました。
大規模な人員削減です。やめていただくやつです。
AIが人々の仕事を奪うともっぱらの話題でしたが、本当にそういう現実になってきました、、、
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4人に1人が去る計算です
2026年までに7万9千人のグループ職員の25%近い、1万9千人も減らすとのこと。4人に1人です。今仕事しているシマに8人いるとすると2人は来なくなります。そして拠点も約500のうち、100拠点減らすとのこと。 働きに行く場所そのものがなくなる?いや、何かに置き換わるようなのです、、、
それがAIによる自動化された極力人のいない店舗っぽい
社長は「経費削減による収益力の強化は重要な経営課題だ」と言いながらも同時に「テクノロジーによる激変に直面する」と行った趣旨の発言をしています。つまりはテクノロジーによって人を減らして収益力を高めるということでしかありません
これはテクノロジーによる人員削減の始まり
野村総合研究所が発表している、「人工知能やロボット等による代替可能性が高い100種の職業」にきちんと記されていますね。銀行の窓口。
いよいよ淘汰が始まります。備えねばなりません。
創造性、協調性が必要な業務や、非定型な業務は、将来においても人が担う
らしいのです。具体的に知りたい方は、野村総合研究所のページをご参考までに
https://www.nri.com/jp/news/2015/151202_1.aspx
30代のサラリーマンには逃げきれない恐怖でもありますが、逆に立ち向かい、経験を積み上げなくてはと思うばかりです。